そもそも夢とかなくて良くない?と定義している研究があるΣ(・ω・ノ)ノ!
希望を持つことは大事だし
自分の夢に向かって頑張ることはとっても大事なことだけど
人間にとって希望というのは単なる絶望を作り出すための不幸になる原因の一つにしかならないんじゃない?を提起した研究(゜o゜)
研究
過去25年間のデータを精査し
長期間無職だった経験がある人達が定年を迎える前後で幸福度がどれくらい変わるのかを調べた
結果
長期間無職だった経験がある人達は定年を迎えた後の方が幸福度や人生に対する満足度が高くなった
長期間無職だった経験がある人達は無職の怖さを知っているので
クビになったらどうしよう?
次に良い職に就けるんだろうか?
あるいはもっと良い仕事に就いて稼がなきゃ
安定している仕事はないかな…
など現状に満足できなくなっていた(´-ω-`)
つまり良い仕事に就きたいという希望と同時に就けなかったらどうしようという絶望を作っていた( ゚Д゚)
ところが定年した後は職に就く必要がないので希望が消えたことによって結果的に人生に対する満足度が上がっちゃった(‘◇’)ゞ
私たちは希望を持ちすぎるのが問題になる!!
希望が反転して苦しみや呪いになっちゃう現象が出ていた(; ・`д・´)
夢なんか持つもんじゃないのか?と思う人も人もいるかと思うが重要なのは夢を持っちゃいけないということではない!
大きすぎる目標設定をしてしまい現実から目を逸らしてしまう事、いま目の前にある物や自分が持っている能力を追い求めるのではなく、ない物を追い求める「ない物ねだりの状態」になってしまい現状に満足できなくなりメンタルがどんどん病んでいってしまう事が良くないと言っている!
対策
まずは自分を受け入れることがめちゃくちゃ重要!
自分のダメなところを受け入れて自分の大事な能力って何なのかを考えると見えてくる✨
まずは自分のダメなところを受け入れましょう!
そこから前に進み希望を作りましょう(^^)/