~上司に良い印象を与えるテクニックとは?~

~上司に良い印象を与えるテクニックとは?~

 

Q.上司の機嫌は取っておいた方が良い?必要ない?

 

正解→ 上司の機嫌は取っておいた方が良い!

相手を気分良くさせてあげると“yes”と言いやすくなりコントロールしやすくなる

反感を持たれた人を操るのは非常に難しいので最終的に相手の気分を良くする方法を知っている人が勝ちます!

 

最初だけ必要な時に頭を下げておけば良いという考え方もある

自分が上にあがってから仲良くするのか切るのか考えればいいので、とりあえずは相手を喜ばせるテクニックを持っていても悪くはないよね

 

今回は上司の気分を良くして、無理難題を振られないようにする、嫌な扱いを受けないようにする、贔屓してもらい出世しやすくする様な話し方のテクニックを紹介します(上司だけでなく自分より少しでも立場が上の人にも使えますよ!)

 

社内政治の研究では上司を喜ばせてあげるのがすごく重要と言われている!!

ただし露骨にやると上司に警戒されたり同僚に嫌われる為おだてていると気付かれずにおだてる方法を7つのテクニックにまとめた

今回はそのうちの1つを紹介!

 

罪悪フレーミング

自分が罪悪感を感じているかの様に装って相手を褒める方法

具体的には相手にこれから嫌なことを伝えますよと接頭語を付けてからポジティブなことを伝える

例:「こんなこと言ったら怒るかもしれないですが…」を前につけてからポジティブなことを言う

 

このテクニックを使うと相手が嫌なことを覚悟してからほっとするので、相手からの印象が良くなる!

落差が出るのでそんなに褒めなくても心に刺さる(*´▽`*)

 

間違った使い方に注意!

こんなことを言ったら図々しい、嫌かもと前置きしてから図々しいことや嫌なことを伝えると…

ストレートに言うよりも相手からの印象が悪くなるという別の研究がある(/ω\)

 

罪悪フレーミングは「つまらない物ですが…」と言って良い物を渡すのと同じ方法だね(^^)/

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