最近の研究によると成績が悪かったり勉強が出来ないのはある能力が原因だという事がわかった( ゚Д゚)
この能力を鍛えずに一生懸命勉強をしても効率が悪くて自己嫌悪に陥ってむしろ勉強しなくなっちゃう…(´-ω-`)
研究
6-8歳位の子供を対象に頭の良さを計る認知テストを行ってもらった
認知テスト後、数学や国語など学校の成績と比較してみた
結果
だめな生徒と言われたり思われている生徒ほどワーキングメモリ能力が明らかに低かった
ワーキングメモリ
情報を整理する為に頭の中に一旦情入れて短期間保存する能力、短期記憶のこと
ワーキングメモリが高いと頭の回転が速かったり同時に色々な事が出来るとわかっている
つまりワーキングメモリが子供の成績を決めているのではないかと言われている(^^)/
ここで耳寄り情報♪
✨このワーキングメモリは簡単に鍛えられます✨
生まれつきの認知能力(IQ)は遺伝子で決められているがクリティカルシンキングとワーキングメモリは鍛えられる(^^)/
ワーキングメモリを鍛えてあげると学校での成績があがる!
研究者は「学校で行われる様々な作業はワーキングメモリを酷使する作業が多い」と言っている
子供たちは努力して一生懸命作業しながらたくさんの情報を身につけなければならない
同時に色々な事をしなければならない状況でワーキングメモリがないと頭の中がパンクしちゃう
勉強が苦手と言うよりはワーキングメモリが低い事で勉強した事が吸収しきれてないんじゃないか?という事が明らかになりました!