ストレスを受けやすくうつに繋がりやすい人ってどんな行動をしているのか?について今日は一つの原因を解説します!
仕事中にやりやすいメンタルが病みやすくなる行動とは座り仕事!
よく知られているのは身体への影響
座っている時間が長くなればなるほど糖尿病や肥満になり心臓病のリスクが上がり死亡率が高くなるΣ(・ω・ノ)ノ!
対策としては1時間に1回は5分以上の散歩をした方が良い
どうしても座って仕事をしなければならない人はステッパーやフィットネスバイクを使ってみるのも一つの手ですよ(^^)/
椅子に座る仕事はメンタルに良くない!!!
研究
3367人のオフィスワーカーに協力してもらい4週間分の活動記録を集めた
結果
普段運動をしている時間やレジャーの時間、仕事に対する満足度や仕事場の人間関係の要素を省いても椅子に座る時間が長いほどメンタルが悪化する傾向が見られた
具体的には
うつ病や不安神経症に近い症状が1日の総座り時間が6時間を超えた辺りから現れた
座り時間が3時間を切っていればメンタルは落ち込みづらかった
この現象は女性の方が出やすかった
男性は長く座っていてもメンタルは落ち込みづらいが、女性は男性より短い時間座っていてもメンタルが落ち込みやすかった
過去の研究では
座り仕事による影響は普段からの運動によって防げるという結果が出ている✨✨
運動により糖尿病、肥満や心臓病のリスクなど身体的な影響は防げる(^^)/
しかし!
うつ病や不安神経症の問題に関しては普段から運動していても関係なく影響は防げなかった(/ω\)
座り時間が3時間を超えた辺りからうつ病や不安神経症になりやすくなり
6時間を超えたらメンタルが病んでしまった…(´-ω-`)
結論
普段の活動レベルが高かったとしても長時間座り続けたらメンタルには悪影響が出る!
自分がどれくらい座り仕事をしているのかを計算してもらい6時間を超えている場合にはちょこちょこと立ち上がって散歩をしたり座り時間を減らすことがおすすめ